~子どもたちも先生たちも“和やかであたたかな”保育園~
保育園に一歩入ると、そこには子どもたちの笑い声と先生たちの笑顔が あふれています。子どもも保護者も職員も誰もが大切な「ひとりの人」。 相手を想い、ていねいに関わるあたたかな関係を大切にしています。
昔は子どもたちが異年齢の集団で外遊びをする姿が日常的に見られていました。その遊びの中で豊かな人間関係を築き、『人とかかわる力』の育ちが期待できました。現在は少子化など、子どもを取り巻く様々な環境の変化があって、地域の中にそういったことがなくなってきているため、意図的に集団を作らないと子どもたちが異年齢で過ごすことは難しくなってきています。様々な年齢の子どもたちがきょうだいのように一緒に生活することで、あこがれや思いやりの気持ちをもち様々な人との関わりを通して、身体も心大きく豊かに育っていきます。そんな想いから愛光大和田保育園では異年齢児保育を行っています。